2020-10-30

PowerPointで赤い波線を消す!

PowerPointで保存してあるファイルを開いたら、やたら赤い波線が文字列(日本語)の下に引かれてました。

こんな感じです。(クリックすれば拡大表示されます。)




これは、どうもPowerPointが自動でスペルチェックしてくれて、怪しい箇所に波線を引いてくれているらしいです。

でも、日本語のスペルチェックっていうのはどういうことなのかな...。

とにかくこの赤い波線は邪魔なので消したいです。


手順は...。

画面左上の[ファイル]メニューをクリックして、出てくるメニューの下の方にある[オプション]をクリック。













オプションの設定画面左で、[文章校正]をクリック。

右側の欄で、下の方にある、[スペルチェックと文章構成の結果を表示しない]をクリックしてチェックを入れる。











結果は、


赤い波線消えてすっきり!



2020-10-28

Slack でかんたんにアンケートをとるには

ちょっとメンバーにアンケート取りたいときに、ちゃんとしたのだと Googleフォーム がむちゃ便利です。

が、「どれを選ぶ」とか「賛成・反対」とかかんたんに聞きたいときは、Slack の「絵文字リアクション」というのが手軽でした。


やり方:

1. Slackに質問内容の記事を書きます。

アンケートの選択肢になる絵文字を入れておきます。

下の場合だと、バスケットボール、アメフトのボール、サッカーボールです。


2. 書いたら一度送信します。


3. その送信済みの記事にマウスを載せると、記事右上の絵文字のアイコン「リアクションする」が表示されるのでそれをクリック。



4. 選択肢に使ったのと同じ絵文字の一個目を選びます。




5. 選んだ絵文字が記事の下に表示されます。「1」という数字がついてます。



6. 同じようにして、残りの選択肢の絵文字を選んでクリックします。

結果として、記事の下に選択肢のボタンを必要なだけ出しておきます。

※ それぞれのボタンにはすでに1という数字(自分で作成時に押したもの)がついているので、アンケートの集計のときはそれぞれ1マイナスしてください。



7. 以上で完成です。

他のメンバーはそれぞれ選択肢のボタンを押すだけで集計されます。(一人一個しか押せません。)


8. 結果はたとえばこんな感じ。


このしくみを「絵文字リアクション」っていうらしいです。

Slackによる「絵文字リアクション」のヘルプ → https://slack.com/intl/ja-jp/help/articles/206870317-絵文字リアクションを使う


(ここまで)




2020-06-17

拡大鏡を表示

Windowsでプレゼンのときなどに(たぶん)便利な拡大鏡を表示するには。

〈 [Windows]キー + [+]キー〉のショートカットで!

というのを今日知りました。

便利(かも)。

2020-05-21

サクラエディタの文字コードをデフォルトでUTF-8に

必要があってちょっとだけサクラエディタでHTMLやCSSをコーディングすることに。

サクラエディタはインストールしたままだと文字コードが SJIS (Shift-JIS)になってる。

スタータスバーで確認できます。


これを一時的にUTF-8に変更するには、

メニュー[設定]→[文字コードセット指定]。



表示されるダイヤログボックスで「UTF-8」を選択。



ステータスバーを見ると、


UTF-8になってます。


...が、このやり方だとそのつど変更しなくてはなりません。

そこで、

メニュー[設定]→[タイプ別設定一覧]



→ 左欄で[基本]を選んで右の[設定変更]



[ウィンドウ]タブの[デフォルトの文字コード]の[文字コード]を「UTF-8」に。



これでデフォルトでUTF-8になるはず。

(以上)


2020-04-29

勝手に窓を最大化しないで!

Windowsでウィンドウをドラッグして移動してディスプレイの端にもっていくと、勝手に(親切に)最大化してくれるのがずっと前から困っていました。

そこでググった。

スタートメニューの「設定」>「システム」>「マルチタスク」で「ウィンドウのスナップ」を「オフ」にすればOK!




Zoomで録画に失敗したときにできるファイルを変換する!

Zoomで録画していてうまく動画が保存されず困っていた人(私も!)へ。

Zoomでミーティングとかを録画すると、ミーティング終了時に動画の変換が始まる。

なのに、その変換が始まらないことがあるみたいです(私はありました)。

そのときは動画の保存フォルダに「double_click_to_convert_01.zoom」みたいなファイルができます。

これは動画の変換前のデータっぽい。

ですが、ファイル名(Double click to convert !)通りにダブルクリックしても変換されず、どのアプリで開くかとかWindowsが聞いてきます。

ググって Zoomのヘルプページ( https://support.zoom.us/…/ja/articles/201362753-ローカル録画の変換に失敗 )みてもその通りにはできなかった。

いろいろ探した結果、「Zoom レコーディング ローカル録画に失敗しても大丈夫!」( https://tnakamot.hatenablog.com/ )に書いてある手順でやると変換できました! 

Zoom が保存されているフォルダにある zTscoder.exe というファイルで開くと動画(MP4)に変換されます!

 zTscoder.exe は、私の環境(Windows 10)の場合、

C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Roaming\Zoom\bin

でした。

詳しくは上記ページで!

ありがたい!

[2022/12/08 更新]


2020-03-17

Googleフォトから直接インスタ・ツイッターに写真貼れる!

インスタやツイッターの投稿はほとんどスマホからやっています。

あたりまえか。

ときどきスマホに入っていない、パソコンに入っている画像(写真)を載せたくて、そのときは、

1. パソコンでその画像をGoogleフォトにアップロード。

2. スマホでGoogleフォトを開いてその画像をスマホ本体にダウンロード。

ってやってからインスタやツイッターの投稿画面を開いて画像を貼ってました。

何年もずっと。

めんどくさかった...。
今日までは。

なんとスマホのGoogleフォトのメニューから直接インスタやツイッターに画像を貼れることが判明!

やり方。

Googleフォトで画像を表示させたら、左下の「く」みたいな共有ボタンをタップ。




表示される画面の下の方にある、ツイッターやインスタのアイコン(「ツイート」や「Feed」)をタップ



そうするとツイッターやインスタの投稿画面に移動して、その画像が貼られた状態になります!

楽だ...。


Googleの検索結果をいつでも1年以内の情報に

Googleで検索するときに、ほとんどいつも最新の情報が見たいので、いったん検索語句を入れて検索して、そのあと、[ツール]→[期間指定なし]→[1年以内]って、いつもやってました。

[ツール]→[期間指定なし]→[1年以内]


これまでずーっと...。
今日までは。

今日からは、ふつうに検索しただけで、そのまま1年以内の情報が情報が表示されるように!

ato-ichinen っていう拡張機能を入れればいいだけでした。

詳しくは、

   → ato-ichinen - Google検索結果を1年以内に限定できるChrome拡張 [ソフトアンテナブログ]

などにあります。


2020-03-14

パワポスライドをアニメーションGIFに!

窓の杜の記事。

最新版のパワポはアニメーションGIFにスライドやアニメーションを書き出せるらしい。

便利かも。

→ PowerPointにアニメーションGIFエクスポート機能が降臨!
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/serial/nyanwin/1240647.html