2021-11-12

Dynalistの日本語の書体をちゃんと表示

 Dynalist() は、PCでもスマホでも使える便利なアウトラインエディタ―です。

ググるとDynalistの使い方など紹介してくれるページがたくさん見つかります。

私は日常のメモとしてよりも、ちょっと長い文章などを書くときの下書きによく使っています。

ですが...。

これもググるとよく出てくるのですが、なんか日本語の見た目(書体?)が変なんです...。



なんか微妙に中国語っぽい書体です。 前から気になっていたのですが...。

Dynalistは今年1月からちゃんと使い始めたのですが、今日やっとなんとかしてみようと思いました。


そこで、なんか、設定をいじると簡単に直りそうです。


画面右上の歯車マーク(Settingsボタン)をクリック。

表示される画面の「Preferences」タブの Font関連の箇所で、




「Eastern-asian font」(「東南アジアフォント」)のフォント名が中国語のフォントっぽい、

ってなってます(私の環境の場合)。


そこのプルダウンメニューから、「メイリオ」を選んでみます。



Settings 画面を、右上の✕ボタンで閉じます。

書体が日本語っぽくなっています!

※ すぐに変更されない場合はいったん Dynalistを閉じるなりして読み込み直してみて下さい。



(ここまで)








2021-11-04

秀丸エディタで前回の編集箇所で開くには

いまは、いろんなメモや文章作成には、ほとんど Simplenote を使っています。

あと短いメモは Google Keep です。

Webブラウザで動くので出先で自分のPCでない場合も使え、スマホアプリとも同期できるので(いまやあたりまえですが)むちゃべんりです。

数年前まではテキストエディタといえば「秀丸エディタ」ばかり使ってました。

さいきんは秀丸を使うのは

1. 一時的なメモ

2. 容量の大きなテキストファイルの閲覧・編集

のときぐらいです。

で、秀丸での多くの作業が、前回の編集箇所(たいていファイルの末尾)に追記するという作業です。なので、秀丸でファイルを開くときにファイルの末尾の箇所がウインドウに開いてくれれば便利です。

以前ほどばりばり秀丸エディタを使ってないので、その設定をするのを忘れていました。

きょうググって調べて設定しました。

秀丸のメニュー[その他]>[ファイルタイプ別の設定]のダイヤログボックスを開きます。

左のメニューの[体裁]>[詳細]をクリックして表示。


右側の一番下にある[カーソル位置の自動復元]にチェックを入れます!


(ここまで)